冬の外壁塗装の注意点と対策

query_builder 2024/11/15
屋根工事塗装雨樋工事防水工事外壁工事まつもと工務店まつもと工務店_大阪事業所
23534804_l

雨が少なく、外気が乾燥しているというメリットから、冬に外壁塗装を行うケースは増えています。
しかし、気温の低さや日照時間により、普段の生活に不便が生じることも。
そのため、外壁塗装を行う前にどのような影響があるのかを把握し、必要な対策を考えておくことが大切です。

冬の外壁塗装における注意点

冬に外壁塗装を行う場合に事前に備えておくべきポイントをまとめました。

23543594_l

●暖房器具が一時的に使えなくなる
外壁塗装の際には、エアコンの室外機が一時的に外されたり、養生カバーで覆われることがあり、エアコンが使えなくなる場合があります。
また、ガス給湯器も養生シートで覆われるため、日中の作業中はお湯や温水式床暖房が利用できなくなることも。
外壁工事中も暖かく過ごせるよう、電気ヒーターやホットカーペットなどの暖房器具を事前に用意しておくとよいでしょう。

●工期が長くなる
冬の外壁塗装工事では、日照時間が短いために作業時間が限られてしまうことが多く、工事にかかる日数が増えることがあります。
また、冬場は夜露や霜が乾くのを待つため、工事開始が9~10時頃と遅くなる一方、日没が早いので、17時ごろには作業を終えなければならないことが多いです。
このように、冬は春や夏に比べて平均で2~3日ほど施工日数が延びる傾向があります。

●部屋が暗く感じる
外壁塗装工事中は足場や飛散防止ネットで建物が覆われ、窓やベランダがビニールシートで塞がれるため、室内が暗くなりがち。
冬はもともと日照時間が短いため、いつもより部屋が暗く感じることがあるでしょう。

屋外作業である外壁塗装は、雨や雪などの天気はもちろん、気温や湿度にも注意しながら作業を行う必要があります。
特に冬の外壁塗装は、低温や降雪といった条件により施工が左右される一方で、湿度が低く、雨が少ないため、スケジュールが乱れにくいという利点もあります。

千葉の土地と気候を知り尽くした「まつもと工務店」では、地域密着のフットワークでお客さまの快適な暮らしをサポート。

お住まいに関するあらゆるお困りごとは「まつもと工務店」にお任せください!

----------------------------------------------------------------------

まつもと工務店

住所:千葉県千葉市稲毛区園生町 972-10サニーヒルズV 201

電話番号:0120-268-272

----------------------------------------------------------------------